「北陸新幹線の駅舎のユニバーサルデザイン確認会」です。
2024年1月号の記事からです。
連合会の会員が、
敦賀駅と福井駅の、
北陸新幹線の駅舎のユニバーサルデザイン確認会に参加したそうです。
例えば、
階段の手すりの点字案内や床の点字ブロックが途中で切れてしまい終わりが分かりにくい。
案内板の文字が小さくて見えずらい。
構内の案内板が高く車椅子の目線では上になり見ずらい。
敦賀駅では建物が大きいので、歩く距離が長くて疲れるので途中に腰掛けられる様なものを設置してほしい。
送迎の乗降口には屋根が付いているが、障害者用の駐車場には屋根がないのでつけて欲しい。
などでした。
障害者が便利に使えるものは健常者にも便利に使えるはずです。
各駅舎の内覧会が催されていますが、
参加者の皆さんも、
ユニバーサルデザインをチェックして欲しいです。
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