公共交通機関のバリアフリー点検です。
JR京浜東北線の扉の付近の写真を
撮って来ました。
ご覧の通り、
扉の直近の床には、黄色の点字誘導ブロックが設置されています。
扉開口部には、黄色の縦のラインにテープが
貼ってあります。
青の囲みには、車両番号と扉番号が普通文字と点字文字が貼ってあります。
こうした配慮があると、
弱視や、色盲色弱や、白内障などで霞んで見えている場合など。
「見えにくい」人達には、
とても便利で、ありがたいものです。
後付けではなく、
製造の段階で、
この様な配慮をお願いしたいものです。
以上です。
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